新幹線殺傷の犯人小島一朗は何者?人物像は?精神科入院歴あり?

      2018/06/18

新幹線車内で突然ナタを持った男が暴れ、

たまたま乗り合わせた乗客が襲われるという

無差別襲撃事件が起こりました。

 

同じ車両に乗り合わせた乗客は恐怖でパニックになり

逃げる乗客と悲鳴で車内は一時騒然となったと言います。

これにより男女3人が死傷してしまいました。

非常に痛ましい事件ですね。

 

現行犯で逮捕されたのは小島一朗という男。

なぜこんな事件が起こってしまったのか?

今回は犯人の人物像に迫ってみたいと思います!

スポンサーリンク

走行中の東海道新幹線車内で男女3人死傷

 

今回の事件の経緯はこちら。

 9日午後9時50分頃、神奈川県の新横浜駅―小田原駅間を走行していた東海道新幹線東京発新大阪行き「のぞみ265号」の車内で、ナタを持った男が暴れ、乗り合わせた乗客の男女3人が首などを切りつけられて負傷した。

このうち30歳代の男性が搬送先の病院で死亡、20歳代の女性2人も治療を受けているが、命に別条はないという。のぞみ265号は小田原駅で臨時停車し、駆けつけた県警捜査員が、男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

出典:読売新聞

 

列車に乗り合わせた乗客は

当時の状況をこう語っています。

 

こちらが実際の車内の写真。

この写真では落ち着いているように見えますが、

逃げ惑う人々でドミノ倒しになるなど

車内は一時パニックに陥ったみたいですね。

 

走行中の新幹線という密閉された空間で

突然起こった今回の事件。

 

凶器として使われたのは

ナタだと報道されています。

※ナタのイメージ写真

 

新幹線に乗っていたら

こんなものを持っている人に

突然襲われるなんて恐ろしすぎますね…

 

これを受けて「新幹線にも金属探知機や

手荷物検査を設けた方がいいのでは?」

という声も多く出ています!

スポンサーリンク

 

犯人小島一朗は何者?人物像は?

逮捕された犯人の小島一朗という男は

一体何者なのでしょうか??

 

小島一朗に関する報道をまとめてみると

名前:小島一朗

年齢:22歳

住所:愛知県岡崎市蓑川町

出身地:愛知県一宮市(〜定時制高校卒業まで)

 

職業訓練校を経て埼玉県内の会社に就職したものの

約1年後に「人間関係が合わない」と言って退職。

 

実家の両親との折り合いが悪く

2016年4月ごろからは愛知県岡崎市の伯父方で

伯父と祖母と暮らすようになったそうです。

 

伯父の家に住んでいた時には

2階の部屋にこもってパソコンを触っていたとか。

いわゆる「ひきこもり」ですね。

 

今年1月には「旅に出る」と言い残し、自転車で家出。

それ以前にも何度か家出したことがあり、伯父は

「人に危害を加えたことはなかった。

事件を起こしたことは信じられない」と話しています。

 

事件後のインタビューにも

伯父と祖母が答えているところを見ると

かなり複雑な家庭環境で育った

生い立ちであることがわかりますね。

 

(6/12追記:小島一朗の実母がコメントを発表しました。)

こちらがそのコメント全文↓

このたびはご遺族の方、また被害にあわれた方々に大変なことをしてしまい、また関係の皆様に多大なご迷惑をおかけし、心から深くお詫び申し上げます。

 今回このような事件を起こしたことは、予想もできず、まさに青天のへきれきで、自殺することはあってもまさか他殺するなんて思いも及びませんでした。初めて聞いたときはまさかと耳を疑い信じられませんでした。テレビの映像を見て本当にショックで、未だに精神状態が良くありません。このような形でコメントすることを、ご容赦ください。

 一朗は、私なりに愛情をかけて育ててきました。

 中学生の時、不登校になり、家庭内での生活が乱れ、将来を心配して定時制高校に入れること、また自立支援施設に入れることを本人に提案したら、素直に応じてくれ、高校の3年間と職業訓練校の1年は資格も取り、車の免許も取り、無事に就職もできました。 しかし、入社後は、仕事がうまくいかず落ち込んでしまい、1年足らずでやめてしまいました。

 その後はかなりの自信喪失で自殺をほのめかすようになりました。昔から岡崎のおばあちゃんに懐いており、一緒に暮らしたいと本人も希望していたので、岡崎へ行かせました。私の提案で岡崎のおばあちゃんと養子縁組をし、居場所を確保しましたが、結局居づらくなったようで、何度か家出を繰り返しました。家出中も何度か電話で話す機会があり、その時も自殺をほのめかしていました。「無理やりにでも連れ戻していたら」と、いまは悔いが残ります。すぐにでも帰って来て欲しかったですが、また同じことを繰り返すのではと思い強く言えず、なんとか自力で帰ってくるように促していました。

 今回このようなことになり、どちらかといえば正義感があり優しかった一朗が極悪非道な、一生かけても償えない罪を犯したことに未だに困惑しています。受け入れ難く、やり切れない思いでいっぱいです。事実を直視するのには、まだ時間がかかると思います。このようなことを申し上げていい立場にあるのかわかりませんが、しばらくの間、そっとしていただけるとありがたいです。

スポンサーリンク


 

自閉症で精神科に入院していたことも

このような凶悪な無差別事件が起こると

精神疾患の有無と責任能力について

が毎回議論に上がってきますよね。

 

今回の犯人となった小島一朗にも精神疾患があり

一緒に住んでいた伯父は

本人は自閉症で自殺願望が強かったです。

この2年間で突然行方が分からなくなり、3回ほど警察のお世話になったことがありました。

仕事も岡崎市の会社を紹介してもらったのですが、『俺が働くところではない』と言ってすぐに辞めてしまいました

と話し、同じく同居していた祖母は

ことし1月に『俺は自殺するんだ』と言って家を出て行きました

家ではもめ事などはなく、まさかそんなことするわけがないと驚いています

出典:NHK

と話しています。

 

昨年2~3月には

岡崎市内の精神科病院に入院していたといい

「自分は価値のない人間だ。自由に生きたい。

それが許されないのなら死にたい」

と話していたのだとか。

 

精神面に問題があったとしても

ナタなどを用意しているところを見ると

計画性があり、責任能力もあるような気がしますが…

 

自殺願望のある人がなぜ人を殺すのか

全く理解できません。

 

もしこれで、責任能力なしとなって

軽い刑で釈放されるなんてことがあったら

ますます議論が過熱しそうです。

 

私たちはもう安心して

新幹線にも乗れなくなってしまうのでしょうか…

 

さいごに

2018年6月9日に起こった新幹線殺傷事件についてお届けしました。

「便利で安全な乗り物」だと思われていた

新幹線の安全性を揺るがしかねない今回の事件。

社会に与えた衝撃は計り知れないですね。

今後は金属探知機や手荷物検査を導入する可能性もあるかもしれません。

被害に遭われた方のご冥福を心よりお祈りしています。

 

スポンサーリンク

 - ニュース

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。