桂文枝の弟子三金師匠の死因病名や病気は何?告別式やお別れの会日程がいつか調査
落語家の桂三金師匠が2019年11月9日にお亡くなりになったとの訃報がありました。
桂三金は六代目桂文枝の弟子で、今年4日から大阪・天満天神繁昌亭の昼席で同期入門の落語家とともに「落語家25周年記念ウィーク」と題して高座に上がっていました。
ところが9日朝に自宅で体調が急変し、帰らぬ人となりました。
桂三金師匠の死因となった病名や、病気は何だったのでしょうか?また、告別式やお別れの会の日程についても調査しましたのでご紹介します。
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落語家・桂三金のプロフィール
桂三金
祝25周年㊗️ pic.twitter.com/jgkXJfsduU— 桂枝三郎 (@edasaburou) November 9, 2019
桂三金(かつら さんきん)は、大阪府東大阪市出身の落語家。
本名は奥野 武志(おくの たけし)で、芸能事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属していました。
大阪府出身で、生年月日は1971年1月6日、没年月日は2019年11月9日。(享年48歳)
関西大社会学部卒業後、八光信用金庫(現:大阪信用金庫)勤務を経て、1994年6月に桂三枝(現:六代目桂文枝)のもとに入門しました。
高座名は、金融機関での勤務経験があったため「三金」になったのだそうです。
「落語界の橋田壽賀子」を自称し、古典落語の他、趣味であるゴスペル、ストリートダンスなどを生かした「ゴスペル落語」「ダンス落語」などの創作落語、コントなども演じていました。
創作落語では、自身がモチーフの「奥野君の祭」「奥野君の選挙」「奥野君のコンパ」「奥野君の幽霊」などの奥野君シリーズがあります。
自身の体格を生かし、マツコ・デラックスに扮した「ミツコ・デラックス」という漫談芸も披露していました。
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桂三金師匠が11月8日に死去
文枝 の弟子・桂三金さん48歳急死、8日には出演も #桂三金 #桂文枝 #桂米紫@beishi_katsurahttps://t.co/PDEwS6TKmy
— 日刊スポーツ (@nikkansports) November 10, 2019
桂三金師匠が、2019年11月9日午後9時35分に大阪市内の病院で死去されたとの報道がありました。
関係者によると、三金師匠は8日の大阪・天満天神繁盛亭昼席「落語家25周年ウイーク」に出演しており、急死だったとみられています。
また、師匠の桂文枝さんがこの日「昨日は大変な日でした」と題してブログを更新しています。
詳しいことは また改めて ですから 更新できずに 申し訳ありませんでした。
こんなことが 起こるのかと わたしの人生の中でも 初めての出来事でしたので 落ち着かなければいけないのと 慌てふためいたのと とりあえず改めて それはそうと 気になっていたことだけ あげておきます。
三金さんの死去については触れていませんが、憔悴した様子であることが伺えます。
48歳とまだお年も若かっただけに、早すぎる死が悔やまれますね。
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桂三金師匠の死因・病名や病気は何?
おはようございます。快晴の小浜です。今日は、桂三金師匠の落語会が福井県小浜市『旭座』で開催されます♬ pic.twitter.com/Xw5Urb0RVZ
— はまかぜ音楽理事 (@hamakazedoor) June 16, 2018
三金師匠が亡くなることとなった死因や病名は何だったのでしょうか?
報道によると、三金師匠の死因は脳幹出血だったと発表されています。
脳幹出血とは脳出血の一種で、脳幹と呼ばれる部位で出血するもののことを言います。
呼吸や血圧を保つなど生命活動の基本になる部分のため、その症状は最も重篤な経過をたどるとされています。
発症の原因には高血圧や食生活の乱れ、喫煙習慣などが関連していると言われており、発症すると頭痛や吐き気などの症状が現れ、出血量が多い場合には意識の消失が起こることもあります。
亡くなられる直前までお元気だったので持病はなかったかと思いますが、身長168センチに体重120キロの体格でしたので、身体にはかなり負担がかかっていたのかもしれませんね。
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桂三金師匠の告別式やお別れ会の日程は
アメブロを更新しました。 『落語家25周年記念ウィーク 5日目』 https://t.co/FtQakeUgFL
— 桂三金 (@k3kin) November 8, 2019
三金師匠の告別式やお別れの日程についても調べてみました。
公式に発表されていませんが、告別式の日程については明らかになっていないため、近親者のみで執り行われる可能性が高いですね。
お別れ会の日程についても、今のところ具体的な日時についてはわかっていません。
2018年7月2日に桂歌丸師匠が亡くなられた時は、同年7月11日に港北区の命蓮寺でお別れ会が開かれました。
桂三金師匠のお別れ会が開催される際は公式に発表があると思いますので、新しい情報がわかり次第こちらに追記したいと思います。
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桂三金師匠の訃報に届いたお悔やみの声
上方落語家で一番、大きな、桂三金師匠の急逝、ショック😭
三金さんの大きな体を生かした創作落語は絶品でした。
初の「笑福亭たま独演会in国立文楽劇場」では、プロレスラーと身体を張ったファイトをも観せてくださり、多才で心優しい方でした。神戸新開地喜楽館の柿落としパレードでの三金さん。 pic.twitter.com/egQpCAWTpL
— ねこりん (@catlilinlilin) November 10, 2019
桂三金師匠の訃報に際して届いたお悔やみの声をこちらでご紹介します。
桂三金師匠の急逝に驚く朝
— まるこ (@peacepact3) November 10, 2019
先日、桂三金師匠の高座を初めて見さしてもろうて、腹の底から笑わせてもろうたばかりやのに、、、師匠のご冥福をお祈りいたします。
— かんすけ@わかぽんず (@Iket1005) November 10, 2019
この前繁昌亭で楽しくお話させてもらったばかりなのに…
最近訃報を聞くと明日は我が身って思う。寝る前に明日目が覚めないかもって。
桂三金師匠のご冥福をお祈りいたします。
— しろひげのしゅう (@xue30_0126) November 10, 2019
突然の桂三金兄さんの訃報はショックです。
デブサミットという、ユニットのリーダーであり、一緒にアゼルバイジャンにもいって落語をしました。本当に突然のことで信じられません。色々お世話になって兄さんありがとうございました。でも信じられません。楽しい馬鹿馬鹿しい思い出ばかり浮かびます。— 森乃石松@Zeppなんばで寄席をするよてい仮 (@ishi_ma2) November 10, 2019
桂三金お兄さんの訃報。思い出してくるのは、いつでも優しさと気遣いあふれる姿。キャリアも全く違うのに、繁昌亭で三題噺二人会をやっていただいた。太陽のような先輩でした。。「でした」とか言いたくないよ!なんでやねん!なんでやねん!#桂三金
— ふくまるくん☆桂 福丸(落語家) (@fukuma_lism) November 11, 2019
え?桂三金兄が急死?先ほどまで、お江戸日本橋亭後の桂南光師と桂春若師らと、三金兄のこと話してたばかりですのに!おしどりが原発事故後に取材し始めたときも、選挙に出たときも、俺はずっと応援してる、と連絡くださってた先輩でした。三金兄にご恩返ししたいとずっと思ってたのに!
— おしどりマコ@脱被ばく。自己決定権の回復を。 (@makomelo) November 10, 2019
桂三金師匠が亡くなったの!?
マクラで年に3回、人間ドックに行ってるって…
健康に注意してるって…
身体の半分が優しさで出来てるはずなのに…
もう新作の奥野君シリーズを聞けないのか…
横浜にぎわい座での花詩歌タカラヅカ、関テレ・アプリで奥様と共演していた姿が最後でした
やすらかに…— マサモクモク (@tworuyago5) November 10, 2019
東京デブサミットでも大変お世話になりました、上方の桂三金師が夕べお亡くなりになったという知らせが届きました。お弟子さんも取っていよいよこれからという時に・・・残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。
— 柳家 一琴 (@yanagiyaikkin) November 10, 2019
ただただ残念です
また、笑わせてもらいたかったです。
ありがとうございました。
合掌🙏#桂三金
— ハゲまる3世 (@yrzKWWhNDlSHO9g) November 10, 2019
みなさん突然の訃報にショックを受け、驚きを隠せない様子ですね。
これだけ多くの方がお悔やみのコメントを寄せているのを見ると、三金師匠が生前周りの方々にどれだけ慕われていたかが伝わってきます。
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まとめ
今回は、11月9日に急逝した落語家の桂三金師匠の訃報をお伝えしました。
三金師匠は、11月9日午後9時35分に大阪市内の病院で死去され、死因は脳幹出血だったことが明らかになっています。
告別式やお別れの会日程については新たな情報が入り次第こちらに追記させていただきますね。
桂三金師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます。