八千草薫の死因の病名や病気はがん?告別式やお別れの会日程がいつかも調査!
女優の八千草薫さんが2019年10月24日に88歳でお亡くなりになました。
八千草さんといえば、「宮本武蔵」「ディア・ドクター」などの映画や「岸辺のアルバム」をはじめとする数多くのドラマに出演していましたよね。
八千草さんが亡くなる理由となった死因や病気はなんだったのでしょうか?
今回は、八千草さんが亡くなることとなった死因や病気の名前と理由、告別式やお別れ会の日程について調査しました。
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八千草薫のプロフィール
映画やドラマで息長く活躍した俳優の八千草薫さんが88歳でお亡くなりになりました。写真は2013年11月撮影。 (裕)#八千草薫 pic.twitter.com/y7mtOkgAdN
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) October 28, 2019
八千草 薫(やちぐさ かおる)さんは1931年1月6日生まれの大阪府出身。
生前の職業は日本の女優・俳優ですね。
本名は谷口瞳(たにぐちひとみ)さんで、旧姓は松田瞳(まつだひとみ)といいます。
1947年に宝塚歌劇団に入団。
入団時の成績は50人中19位だったそうですが、1952年に演じた『源氏物語』の初演で可憐で無垢な若紫(紫の上の少女時代)を見事に表現するとたちまち評判に。
その後は美貌・清純派の娘役として活躍し、『お嫁さんにしたい有名人』で首位に選ばれるなど絶大な人気を集め、宝塚の一時代を築きました。
宝塚退団後はテレビドラマでのおっとりとした良妻賢母役が人気で多くの作品に出演。
プライベートでは1957年に映画監督の谷口千吉さんと結婚します。
親子ほどの年の差があり、谷口さんにとっては3度目の結婚だったため、当時は話題と波紋を呼んだそうですね。
お二人の間に子供はいませんでしたが、おしどり夫婦として知られ、谷口さんが2007年に死別するまで50年間連れ添いました。
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八千草薫さんが88歳で死去
映画やテレビでかれんでひたむきな日本女性の役などを演じ、幅広い世代に親しまれた女優の八千草薫さんが、今月24日、東京都内の病院で膵臓がんのため亡くなりました。88歳でした。https://t.co/5D4LvqPOtr
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) October 28, 2019
八千草薫さんは2019年10月24日に88歳で死去されました。
笑顔の素敵な、いくつになっても品のある女優さんで、私も大好きだったのでとても残念です。
八千草さんの訃報に関する世間の声をまとめました。
八千草薫さん死去 😰
88歳
宝塚娘役、
映画「宮本武蔵」
ドラマ「岸辺のアルバム」ご冥福をお祈り致します❗️
— 🧚タツボン🌷愛 love you💞クリスマスの次は、正月や。 (@buminbumhn) October 28, 2019
品があって、いくつになっても可愛らしくて、大好きな女優さんでした😢
ご冥福をお祈りします😢
https://t.co/UAA2g4UJYL— Elly (@iklvs373) October 28, 2019
八千草薫さん死去
往年の大女優が次々と逝去してしまうのは悲しいな pic.twitter.com/s5eyX4MQRf— SAYJOY@えんじょい (@sayjoy_enjoy) October 28, 2019
八千草薫さん死去。
つい、1週間前プライムでツナグをみて感動を頂いたばかりだから驚いた。本当に名女優。
穏やかさと包み込むようなあたたかさをもった女優さんだった。
素晴らしい作品たちを残してくれてありがとうございます。衷心よりご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/lxUxCF01yw
— アルモア@邦ロック垢、音楽垢 (@ARMOA_J_ROCK) October 28, 2019
私の大好きな
女優さん八千草薫さん死去されました。88歳
残念です。ご冥福を
宝塚娘役
映画「宮本武蔵」
ドラマ「岸辺のアルバム」
このドラマは水害のドラマで
私にとっては衝撃的なドラマ水害があるたびにこのドラマを思い出す。#八千草薫 pic.twitter.com/CNnRhcG1iT
— Wakunori Channel (@WakunoriChannel) October 28, 2019
八千草さんの死因や病気の理由については次の項で詳しくご紹介したいと思います。
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八千草薫さんの死因や病名と病気の理由はがん
女優、八千草薫さんがすい臓がんのため死去 88歳https://t.co/AC9aMjtOjz
— サンスポコム (@SANSPOCOM) October 28, 2019
八千草薫さんの死因は、すい臓がんだと発表されました。
一番初めにがんが見つかったのは一昨年の2017年春。
乳がんの「小さながん細胞」だったといい、手術を受けた日に帰宅したそうです。
しかし2017年12月に今度はすい臓がんが見つかり、2018年1月に6時間の摘出手術を受けました。
それまで大きな病気をしたことがなかった八千草さんは「こういうものだ」と妙に納得して、気丈に振る舞っていたそうです。
さらに2019年1月には転移による肝臓がんが見つかったため、同年2月9日に4月から放送開始予定の昼帯ドラマ『やすらぎの刻〜道』の主演を降板することを発表。
当時の心境について「大好きな仕事、場所だからこそ、迷惑をかけたくないなぁって」と葛藤したことを明かしています。
年齢を重ね、仕事をオファーされるたびに“最後”を意識するようになったという八千草さん。
今年の6月28日に発売されたフォトエッセイ「まあまあふうふう」では、死生観についてこのように語っていました。
『最後』と思うことで思い切ってお芝居ができるようになってきたのかもしれません
『いつかは必ず来る』ということが、現実としてすごくはっきりと感じられるようになりました。第一に考えないといけないことは『今』だと思います
ものすごく前向きで、八千草さんの芯の強さが伝わる言葉ですね。
以下のリンクから八千草さんのフォトエッセイの詳細を見ることができます。
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朗らかでいてたくましい、八千草さんの生き方は本当にカッコよくて憧れますね。
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八千草薫さんの告別式やお別れ会の日程は?
若い頃の八千草薫さんマジで美しすぎて語彙を失う pic.twitter.com/1IU2JQeKVp
— 准音さん (@0kd5h10nchan) October 28, 2019
八千草さんの告別式やお別れ会の日程についても調べてみました。
公式に発表されていませんが、お亡くなりになったのが24日なので、告別式は近親者のみでとりおこなわれたとみられています。
またお別れ会の日程についても調べましたが、本人の生前の希望によりお別れの会は行われないとの情報がありました。
八千草さんに最後のお別れがしたかったというファンにはちょっと残念なお知らせですが、本人の望むように静かに送り出してあげたいですね。
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まとめ
今回は、10月24日に88歳で亡くなられた女優の八千草薫さんについてご紹介しました。
お亡くなりになった死因はすい臓がんで、2017年から手術を受けるなど闘病されていました。
告別式については不明ですが、すでに死去から4日経っていますので、近親者のみで済ませたとみられています。
お別れ会については八千草さん本人の希望により、開催されないとの情報がありました。
八千草さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。