大崎洋会長はダウンタウンの元マネージャー?学歴・経歴と年収は

「お笑いの総合商社」「日本最大の芸能プロ」と言われ、多くの所属芸人を抱える吉本興業。
所属芸人が反社会勢力の集まりに参加し話題となった「闇営業騒動」について、大崎洋会長が「本当に申し訳なく思うし、個人的にはじくじたる思いもある」と謝罪のコメントを発表しましたね。
今回は、吉本興業大崎洋会長の経歴・年収とダウンタウンとの関係について調べてみました!
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吉本興業・大﨑洋のプロフィール
名前:大﨑 洋(おおさき ひろし)
生年月日:1953年7月28日(65歳)
出身地:大阪府堺市
日本の実業家、プロデューサー
吉本興業株式会社代表取締役会長
現在は白髪の大崎会長ですが、かつてはサーファーでロン毛でした。
こちらはプロデューサー時代の大崎さん。
大崎洋(吉本興業会長)の経歴学歴や若い頃の画像は?松本人志との関係やテレビリモコンとは何? https://t.co/Ik5D8ax9BO pic.twitter.com/pAJRSFXbed
— 迷えるトレンドブロガー (@aparerutenbai) August 1, 2019
今とは全然雰囲気が違いますね!
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大﨑洋会長の学歴・経歴と年収は?
契約書は必要だ。今の社会で雇用していくなら。
大崎洋(1953年~)堺市出身
吉本興業HD会長
1978年 関西大学卒業 吉本興業入社
1980年 東京事務所
1982年 吉本総合芸能学院
2000年 よしもとファンダンゴ取締役
2001年 吉本興業取締役 R&C取締役
2006年 副社長
2009年 第11代社長 pic.twitter.com/bfupsqxNHx— 斉藤一博 (@fns124) July 14, 2019
学歴・経歴は?
1978年に関西大学社会学部を卒業後、吉本興業に入社。
吉本に入社した理由を
当時サーファーだったため
私服で通勤が可能な会社だったから
と語っており、入社当初は特別やる気もなく適当に仕事をしていたのだとか。
ある日会社の同僚とマージャンをした時に、徹夜で一人負け続けた大崎さん。
明け方おもむろに立ち上がると、窓を開けて外に向かって「絶対に出世する!!」と怒鳴り声をあげたそうです。
この時をきっかけに、仕事に真面目に取り組むようになったそうです。
その後、東京支社・大阪NSCへの異動を経て、2000年に株式会社ファンダンゴ取締役就任。
2001年には吉本興業取締役、株式会社アール・アンド・シー取締役、2002年には株式会社有明スタジオ取締役就任と順調に昇進を続けていきます。
2006年に吉本興業取締役副社長、2009年に吉本興業代表取締役社長、そして吉本興業代表取締役会長に就任しました。
年収は?
芸人たちが闇営業に手を染める背景に
吉本が支払うギャラの安さや契約形態の問題は
ワンマン大崎洋が社長時代に
沖縄国際映画祭を毎年強行し2011年3月期決算で#39億円の大赤字
9月中間決算でも15億2000万円赤字
また大崎が肝いりで大金をかけた松本人志の映画も次々こけ続けたのも原因 pic.twitter.com/cD95sovEvu— Tsuyoshi Kobayashi (@taiwankikajin) July 22, 2019
現在芸能界で最も多くの芸人を抱える吉本興業の会長となれば、年収もかなりの額であると考えられます。
特に、所属芸人を中心に「吉本は事務所の取り分が多い」「事務所が9で、芸人が1」といった話も出ていますので、他の大手芸能プロダクションより社員の取り分が多い可能性もあります。
吉本興業グループの売上高は、2009年3月期で488億7108万円。
EXILE、AAAなどのアーティストを手がけるエイベックスの売上高は、2017年3月期で1615億9,200万円。
松浦勝人CEOの配当含めた年収が、5億1400万円と公表されています。
売上高との比率だけで算出するとしたら、エイベックスの約3分の1を売り上げる吉本興業の会長の年収は、1億5千万〜2億円ほどではないかと予想されますね。
もしかしたらもっと多いかもしれません。
浜崎あゆみさんとエイベックスの松浦勝人氏の過去の交際については『浜崎あゆみと松浦勝人が付き合ってた頃のキス写真!ツーショットも』でまとめていますのでぜひ読んでみてくださいね!
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大﨑洋会長はダウンタウンの元マネージャーだった?
(´ω`)
吉本興業HD会長 大崎洋 NSC1期担当社員
吉本興業HD社長 岡本昭彦
吉本興業副社長 藤原寛
吉本興業取締役 新田敦生
吉本興業取締役 木本公敏
音事協専務理事 中井秀範
以上、ダウンタウン元マネージャー pic.twitter.com/U5xEfWy5Vc— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) July 23, 2019
大崎洋会長は、NSC大阪開校時の担当社員で、一期生で入学したダウンタウンに兄貴分・マネージャー的存在として業界のイロハを教えた人物です。
大阪で人気の頂点に立ったダウンタウンを東京に進出させ、ダウンタウンメインの番組にはプロデューサーとして参加。
そして彼らの人気を不動のものにします。
つまり、大崎洋会長はダウンタウンの生みの親とも言えますね!
現在のお笑い界に対する功績はとても大きいと思います。
人を見る目があったのは間違いありません。
ちなみに、現在の吉本興業・よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長の岡本昭彦さんも、ダウンタウンの元マネージャー。
吉本社長、芸人マネジメントの失敗 具体性乏しい打開策https://t.co/aJ2Pt4e7UQ
一癖ある芸人たちの心をつかむ力。それが #吉本興業 の強みのはずだった。「闇営業」問題で #岡本昭彦 社長がようやく開いた会見は、芸人たちとの信頼関係を取り戻せるものだったのか。 pic.twitter.com/87D92hayL6
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) July 22, 2019
通称おかもっちゃん。
吉本興業社長・岡本昭彦さんについて詳しく知りたい人は『岡本昭彦社長の山崎ビンタ動画!ブリーフ姿で猫を抱いてブチ切れ?』の記事でまとめているので是非!読んでみてくださいね。
副社長もダウンタウンの元マネージャーの藤原寛さんという方です。
#吉本興業 の #岡本昭彦 社長が #宮迫博之 さん、#田村亮 さんの処分を撤回すると明らかにした記者会見には #藤原寛 副社長も同席しました。写真特集でhttps://t.co/lUg3Qca1Ww #岡本社長会見 pic.twitter.com/atXmDZGM0E
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) July 22, 2019
年末のガキ使・笑ってはいけないの進行役でおなじみの方ですね!
吉本の会長と社長、子会社の社長・副社長まで全員ダウンタウンに関係がある人物という驚きの人事。
もはや、吉本の実質的な支配者はダウンタウンなのかもしれませんね。
ダウンタウン関連の記事に興味がある方は『ダウンタウンも一目置く天才?フォークダンスDE成子坂村田渚とは』も是非読んでみてください!
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まとめ
今回は、吉本興業大崎洋会長についてお伝えしました。
闇営業騒動に揺れる吉本興業ですが、今後どうなっていくのか?
これからも注目してきたいと思います!
岡本社長の山崎ビンタ動画については『岡本昭彦社長の山崎ビンタ動画!ブリーフ姿で猫を抱いてブチ切れ?』でまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!