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池袋暴走事故犯人飯塚幸三の息子の職業は検事?家族や孫と自宅住所も調査

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池袋暴走死傷事故の犯人である旧通産省職員・飯塚幸三元院長がついに書類送検される方針であることが報道により明らかになりました。

 

飯塚元院長が事故直後に電話した息子や家族、孫について関心が集まっているようですね。

 

今回は、飯塚幸三元院長の息子が検事という噂と家族や孫は誰なのか、またGoogleストリートビューでモザイク加工をされたという自宅の場所についても調査しました!

 

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通商産業省工業技術院・飯塚幸三元院長のプロフィール

 

東京都東池袋で4月19日に発生した池袋暴走死傷事故。

 

赤信号の横断歩道に突っ込んできた車により、30代母親と幼い娘が犠牲となり、10名が負傷する大惨事となりました。

 

この事故で車を運転していた犯人が、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長ですね。

 

 

こちらで簡単に飯塚元院長の経歴やプロフィールをご紹介したいと思います。

 

飯塚幸三(いいづかこうぞう)は1931年6月1日生まれの現在92歳。

 

東京府立第四中学校、旧姓浦和高等学校をへて、東京大学理科I類に進学しました。

 

1953年に東京大学を卒業後、通商産業省工業技術院に就職しています。

 

その後の肩書をまとめたものがこちら。

飯塚幸三の肩書一覧
  • 東京大学工学博士
  • 計量研究所所長
  • 工業技術院長
  • クボタ取締役(常務、専務、副社長)
  • 国際度量衡委員会副委員長
  • 日本計量振興協会会長
  • 計測自動制御学会会長
  • 精密工学会(旧 精機学会)名誉会員
  • 日本軽量史学会理事
  • 国際計測連合(英語版)(IMEKO)会長
  • 日本工学アカデミー副会長
  • 日本工業標準調査会副会長

 

そして受賞・栄典一覧はこちら。

飯塚幸三の受賞・栄典一覧
  • 1970年度 – 精機学会 第4回青木記念論文賞
  • 1975年度 – 精機学会 第9回青木記念論文賞
  • 2003年度 – 計測自動制御学会功績賞
  • 2015年秋 – 瑞宝重光章(通産行政事務功労による)

 

華麗なる肩書ですね。

 

この経歴を見ると、飯塚元院長が”上級国民”と表現される理由がわかる気がします。

 

池袋暴走事故犯人の求刑や判決については『池袋暴走事故犯人飯塚幸三の裁判時期や求刑内容と判決はどうなる?過去の事例から刑罰を予想!』でまとめていますので一緒にチェックしてみてくださいね!

 

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飯塚院長が池袋暴走事故を起こした後に電話した息子や孫は誰?

飯塚幸三元院長は、池袋暴走事故発生時にすぐに110番通報をせず、息子に電話していたことが明らかになっています。

 

飯塚元院長が事故後に指示したとされている行動がこちら。

自宅電話番号・・変更
フェイスブック・・アカウント削除
ツイッター・・アカウント削除
ストリートビュー・・自宅にモザイク
ウィキペディア・・編集ページをロック
経済産業省の勲章贈呈ページ・・削除
Google検索ワード・・削除

 

この飯塚元院長の行動に対して「人命救助より自分の保身を優先するのか」と国民から批判が殺到しています。

 

事故を起こした直後に自宅電話番号の変更、SNSのアカウント削除を指示するとはかなり冷静な判断をしていますよね。

 

さらにウィキペディアのロック、ストリートビューで自宅にモザイクをかけるとは、よくそこまで気が回ったなといった感じです。

 

これだけしっかりしていたら刑事責任能力は十分ありそうですよね。

 

 

さらに、事件発生直後に飯塚元院長の指示のもと動いたとされているのが、元院長の息子

 

この「息子は誰なのか?」とネット上で話題となっているようです。

 

父親が88歳なので、50〜60代ぐらいでしょうか?息子も名の通ったエリートであることが想像できますよね。

 

一部ネットの情報によると、JFEスチールの飯塚幸理さんとクボタアグリサービス株式会社社長の飯塚智浩さんが「飯塚幸三の息子ではないか」と噂されています。

 

しかし、この噂が出るやいなや、クボタのホームページで「飯塚幸三氏との間に縁戚関係はありません」とはっきり否定していますので、飯塚智浩さんは息子さんではないようですね。

 

飯塚幸理さんが息子という情報も、名字が「いいずか」であり、元院長とは読みが異なることから「デマの可能性が高い」と言われています。

 

さらに一時期「息子は元検事である」との情報も出ていましたが、これも「事件後犯人がしばらく逮捕されなかったことから生まれたデマ」であるとされています。

 

これだけデマが拡散しているのは、この死傷事故の犯人がいつまでたっても逮捕されないことに対して世論が苛立っているあらわれではないかと感じますね。

 

飯塚幸三の「孫」が誰なのかも現時点では不明ですが、息子が50〜60代なら、孫もすでに成人している可能性があるといえるでしょう。

 

また、事件当時車に同乗していたとされる妻(家族)についても名前や画像などは明らかになっていません。

 

飯塚幸三の家族については、何か新しい情報がわかり次第こちらに追記したいと思います!

 

池袋暴走事故の犯人が逮捕されない理由については『池袋暴走事故犯人が逮捕されない理由はなぜ?書類送検との違いもわかりやすく解説』でまとめていますので是非読んでみてください!

 

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Googleストリートビューでモザイク加工された自宅住所はどこ?

 

事故直後にモザイク加工がかけられたという飯塚元院長の自宅についても調査してみました!

 

一部ネットの情報によると、飯塚幸三の自宅は東京都板橋区弥生町内のマンションだと言われています。

 

板橋区弥生町周辺のマンションをストリートビューで確認してみましたが、現在はモザイク処理されている地域は見当たらなかったため、すでに解除されたのでしょう。

 

週刊女性PRIMEは迷惑ですとのタイトルで、自宅マンションの管理人が貼ったとみられる張り紙を公開しています。


かなり強い論調ですね。

 

モザイクをかけたり張り紙をしたら、かえって「ここが自宅ですよ」と周りの人に知らせてしまうような気がしますが…

 

飯塚元院長が起訴された場合、再び報道が加熱する可能性があります。

 

自宅マンションの住所については、新しい情報が入り次第こちらに追記したいと思います!

 

池袋暴走事故犯人起訴の可能性については『池袋暴走事故の犯人が起訴になる可能性は?署名活動39万筆に法的効力はある?』の記事でまとめていますので是非読んでみてください!

 

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まとめ

 

今回は、池袋暴走死傷事故の犯人である飯塚幸三元院長の経歴や家族、自宅について調査しました。

 

事件直後に電話していたとされる息子については何人かの噂が出ていますが、そのどれもが信ぴょう性の薄いものとなっています。

 

また、自宅マンションの場所は東京都板橋区弥生町周辺だという情報がありました。

 

飯塚元院長の家族や自宅については新しい情報がわかりましたら、こちらに追記したいと思います!

 

池袋暴走事故犯人の求刑や判決については『池袋暴走事故犯人飯塚幸三の裁判時期や求刑内容と判決はどうなる?過去の事例から刑罰を予想!』でまとめていますので一緒にチェックしてみてくださいね!

 

池袋暴走事故のまとめ記事を作成しています。興味あればぜひ見ていってください!

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