京アニ放火事件の犯人青葉真司が逮捕されない理由はなぜ?時期はいつかも調査!
2019年7月18日に発生した「京都アニメーション放火事件」の犯人である青葉真司容疑者が1時間の取り調べを受けたとの報道がありました。
死者36名・負傷者33名を出す史上最悪の放火事件を起こした犯人が、一体何を語ったのかに注目が集まっていますね。
今回は、京アニ事件の犯人青葉真司容疑者が現在も逮捕されない理由はなぜなのか、また逮捕時期はいつになるのかについても調査しました!
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京都アニメーション放火事件とは
「お別れ そして志を繋ぐ式」御礼
11月3日、4日に「株式会社京都アニメーション お別れ そして志を繋ぐ式」を無事執り行いました。
ご来場の皆様には静穏な環境づくりにご協力いただきありがとうございました。https://t.co/Xye9CIfCYe pic.twitter.com/aMJnj4kLyw— 京都アニメーション お別れ そして志を繋ぐ式【お知らせ】 (@kyoani110304) November 5, 2019
京都アニメーション放火事件とは、2019年7月18日にアニメ製作会社「京都アニメーション」で発生した放火事件です。
この火災により鉄筋コンクリート3階建てのスタジオは全焼。
36人が死亡、33人の負傷者を出す過去最悪の放火事件となりました。
京都アニメーションはこれまでに、「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「けいおん!」など多くのアニメ作品を生み出しています。
その原作再現度の高さや独特な映像美から、日本国内のアニメファンのみならず、一般の人や海外の人からもその名が知られ、親しまれていた「京アニ」。
この火事による被害について、国内外から「アニメ界の大きな損失」「甚大な被害」という声が出ており、その影響は想像を絶するものとなっています。
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京都府警が京アニ放火事件の容疑者を事情聴取
【京アニ放火】ついに青葉容疑者への事情聴取が開始 https://t.co/LPNks4lovq pic.twitter.com/DH2Gzgmk2m
— ひろやん (@gamevilog) November 8, 2019
2019年11月9日付のFNNの報道によると、京アニ放火事件の犯人・青葉真司容疑者が事情聴取を受けていたことが明らかになりました。
青葉容疑者も全身に負ったやけどで治療を受けていましたが、徐々に回復してきたことから、京都府警から1時間にわたり病室で取り調べを受けました。
しかし、現在のところ逮捕には至っていません。
供述内容については詳しく明かされていませんが、青葉容疑者は淡々と捜査員の質問に答え、容疑を認めたうえで、「どうせ死刑になる」と話していたといいます。
京アニ事件生存者の証言については『京アニ火災生存者が証言した当日の現場の状況と助かった方法とは』でまとめていますので是非読んでみてください!
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京アニ事件犯人が現在も逮捕されない理由はなぜ?
【解明に時間】京アニ放火事件、発生から2カ月https://t.co/jSjoc4NhvG
容疑者は回復傾向にあるものの、寝たきりの状態が続く。京都府警は逮捕状を取得しているが、留置に耐えられる状態にならないと執行できない。 pic.twitter.com/JFLY9CzEU0
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 17, 2019
史上最悪の放火殺人事件となった「京アニ放火事件」。
京都府警は7月20日に殺人容疑で逮捕状を取得しており、事件発生から3ヶ月以上がたちますが、犯人の青葉真司容疑者は未だ逮捕されていません。
犯人が逮捕されない理由について、逮捕状の執行には留置に耐えられる状態との医師の判断が前提とされており、現在も逮捕の見通しは立っていません。
現在の青葉容疑者は集中治療室で治療を受け、呼吸器を外せば会話ができる状態にまで回復しているといいます。
しかし、火災によるやけどは皮下組織にまで及ぶケースが多く、早期に適切な処置を施さないと最近が繁殖する危険もあります。
専門家の話によると「一般的には、命の危険がなくなるまで最長で1年程度かかる場合もある」とされています。
そのため当面は病室での取り調べで捜査を進め、回復を待って逮捕される見込みです。
被害にあった方の親族や遺族の方々の気持ちを思うと、逮捕にあと1年近くもかかるかもしれないというのは酷ですね。
できる限り早い段階で逮捕、裁判をすすめていただき、犯人にはしかるべき裁きを受けてほしいと思います。
教師いじめ事件容疑者が逮捕されない理由については『教師いじめ加害者の現在と逮捕されない理由はなぜ?黒幕の存在や女帝と校長の関係は』でまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!
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京アニ事件犯人事情聴取に世間の反応は
京アニ事件犯人の事情聴取に対する世間の反応がこちら。
京都アニメーション放火事件の犯人の事情聴取始まったのね。「どうせ死刑になる」ってなんだよ。その言い草は…開き直りと被害者面してんのが凄い胸糞悪いわ。
死刑だけじゃ正直、生温いって思うから世にも奇妙な物語の懲役30日間のような刑にして欲しい。30日じゃ足らないので10年間で。その後実刑で— ガチャピン@線路のない暴走機関車 (@user_4869) November 8, 2019
京アニ放火殺人の犯人、聴取が始まったみたいだね。しっかり罪を償ってほしい。そして、法以外で裁くことを許してはいけない。あと、彼のような人間を今後出さないようにするために、社会になにができるかをみんなで考えていきたいね。孤立して人生の袋小路に追い詰められる、そんな人をなくしたいね。
— 長物守 (@nagamono) November 8, 2019
京アニの犯人の事情聴取でどうせ死刑になるっていうのは
そらそうなんだけど、なんであんな事したのかっていう
動機とか事前にどんな情報収集の仕方したのかとか
当日どういう足取りでどういう手段で犯行を行ったかっていうのを
きっちり説明して欲しいなぁ
今後の犯罪抑止、防衛になにか役にたてば— ゆえ (@yue_sky) November 8, 2019
京アニ放火事件を起こした青葉容疑者が、事件後初めて事情聴取を受けたと報じられましたが、第一声が後悔の念じゃなく「どうせ死刑になる」と自暴自棄になっている身勝手さに、改めて憤りが込み上げます。容疑者には、36名もの尊い命と未来を断ち切った罪の重さを法廷で認知させなければなりません。
— 竹ちょ (@takecho1) November 8, 2019
京アニ放火したやつやっと話したか。
どうせ死刑になるって鬱になるのは勝手だけどね、何十人殺してるんだ。
自分でぶち撒けて火つけて。
なんで被害者面できるんや?
弱者のフリするなよ。
被害が被害だけに極刑は免れえないだろうが、「自覚」の有無で極刑の重みも変わる— ψ Centauri 🏰🕛ホロ にじ GEMSCOMPANY箱推し野郎 (@AhtEjBPEREAF2wb) November 8, 2019
前代未聞の事件を起こしておきながら、やさぐれて投げやりになるその無責任さに憤る人が相次いでいますね。
社会に与えた影響や、被害に遭われた方のことを考えると、極刑になったとしても罪は償いきれるものではありません。
しかし、「自分の犯した罪への最低限の責任は果たして欲しい」というのが世の中の総意ではないでしょうか?
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まとめ
今回は、京都アニメーション放火事件の犯人青葉真司容疑者についてご紹介しました。
事件後全身にやけどを負った青葉容疑者は、現在も集中治療室で治療を受けていますが徐々に回復しており、京都府警による1時間の事情聴取を受けました。
容疑を認め淡々と捜査員の質問に答えていますが、「どうせ死刑になる」の発言に世間から批判が殺到しています。
京都府警は7月20日に逮捕状を取得していますが、執行には留置に耐えられる状態との医師の判断が前提とされており、最長で1年ぐらいかかる見込みだと言われています。
その他、京アニ事件犯人に関しては新しい情報が入りましたらこちらに追記したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!