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京アニ火災生存者が語る当日の現場の状況は?どうやって助かった?

Nao
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Nao
カナダ在住30代主婦。 話題のエンタメ情報やニュースについて "見たい情報を、わかりやすく" をモットーに独自の視点で切り込んでいきます。

戦後最悪の殺人事件となった京アニ放火事件に関し、生存者の方によって当日の状況が少しずつ明らかになってきています。

事件当時、どれだけ緊迫した状況だったのか?被害者の証言をまとめました。

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京都アニメーション放火事件とは

京都アニメーション放火事件は、

2019年(令和元年)7月18日

京都府京都市伏見区で発生した放火・殺人事件。

 

京都アニメーション第1スタジオに男が侵入して

ガソリンを撒いて放火したことにより、

京都アニメーションの関係者に多数の死傷者が発生した。

7月19日23時時点で死者は34人に上り、

「放火事件としては平成期以降最多の死者数」となった

出典:wikipedia

 

事件当時スタジオには74名の人がいました。

この火災により亡くなられた34名のうち

27名が全身やけどなどの焼死

4名が一酸化炭素中毒

2名が窒息

残る1名は不明となっています。

 

その他34名の方がケガを負い病院へ搬送、

残る6名の方は奇跡的に無傷だったそうですが

精神的ショックは計り知れないでしょう。

 

事件当初は多くの被害者が一酸化炭素中毒によって亡くなったと報じられていましたが、司法解剖によって死因が焼死だと判明したようです。

報道によると複数の刃物を持っていたとも伝えられており、

強い殺意を持って犯行に及んだことが予想されます。

 

いつも通り仕事をしていたら、いきなり見知らぬ男がやってきて

職場にガソリンをまかれ火をつけられるなんて誰が予想できるでしょうか?

たとえ恨みがあったとしても、突然襲撃し

多くの人の命を奪うのは許されることではありません。

犯人に対しては人間のやることとは思えず、苛立ちを感じます。

 

逮捕された男は現在も重篤な状態だと伝えられていますが

是非とも生き延びていただき、事件の全容を解明した上で

しかるべき法の裁きを受けて欲しいと思います。

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生存者が語る当日の現場の状況

日がたつにつれ、当日の現場の状況が明らかになってきています。

事件当時、2階にいた男性社員の証言をまとめました。

1. 事件直前

  • 1階…デスクワークの10数名
  • 2階…デザイナーら約30人が作画などの作業中
  • 3階…アニメーターや監督がいた

スタジオは普段、人が多く集まり

「わちゃわちゃと作業をしている」場所だそうです。

2. 事件発生

10時半ごろ。

男性社員が2階でいつものように作画に当たっている時でした。

  • 1階から、誰かが言い争うような声と、「うぉー」という男の怒号
  • 続いて女性の悲鳴
  • 直後に爆発音が、大型バイクのエンジン音のように「ドッドッドッドッ」と連続で、次第に大きくなりながら鳴り響く
  • 10秒もたたないうちに、吹き抜けのらせん階段から墨汁のようなどす黒い雲のような煙が2階に上がってきた

10秒もたたないうちに2階まで煙が上がってきたのは想像を絶する早さですね。

とても冷静に逃げられる状況ではなかったと予想されます。

3. 黒煙の中、ベランダへ避難

  • 別の階段を使って1階から、若い男性社員が駆け上がってきて「火事だ!」と叫ぶ
  • その階段の近くにいた女性社員が非常ベルを押す
  • ピーッと耳をつんざくような警報音が響く中、黒煙は一瞬で2階に充満
  • 目の前は真っ暗になり、伸ばした手が見えなくなるほど視界が遮られる

ここで男性社員は「このままじゃ確実に死ぬ」と思ったそうです。

  • 煙で頭がクラクラする中、ベランダ方向から差し込むわずかな太陽の光を頼りに、走った。
  • 黒煙は、らせん階段を伝うように3階へと昇っていた。

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どうやって助かった?

2階ベランダに出た男性社員は、

ここから飛び降りたら死ぬか、大けがをするかもしれない

という恐怖が頭をよぎったそうです。

しかし同時に、背中に熱風を感じており、火はそこまで迫ってきていることがわかりました。

 

下からすでに飛び降りていたとみられる数人の同僚が

「大丈夫。飛び降りられます。ジャンプ、ジャンプ!」

と声をかけてくれたため、意を決して2階からジャンプし

腰から落ちるように着地しました。

 

すでにスタジオは激しく炎上しており、

はうようにしてその場を離れたそうです。

現場には、火だるまになっていた人や、

飛び降りたときに足を捻挫して

うめき声を上げていた男性もいたといいます。

 

この男性社員が九死に一生を得たのは

視界が煙に遮られる中、太陽の光を頼りにベランダへたどり着き

2階から飛び降り、大きな怪我もなく避難することができたからでしょう。

ジャンプを促してくれた同僚の方のおかげでもありますね。

 

まとめ

今回は、京アニ放火事件で生還した被害者の方の証言をまとめました。

事件について知れば知るほど、いかに刻一刻を争う事態だったかがわかり、やり切れない思いになります。

被害に遭われた方たちが1日でも早く回復することを祈っています。

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