ターミネーター:ニューフェイト興行収入結果!製作費と大コケ爆死の理由も調査!
全米では日本に先駆けて11月1日から公開されている『ターミネーター:ニューフェイト』ですが、現在の興行収入はいくらぐらいなのでしょうか?
今回は、『ターミネーター:ニューフェイト』の興行収入結果と、作品は高評価も「大コケ」「爆死」と言われる理由についても調べてみました!
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ターミネーター:ニューフェイトが米国で11月1日、日本では11月8日に公開
🇯🇵にレジェンド降臨❗️
映画史に名を残す傑作『T2』の正統な続編『#ターミネーター ニュー・フェイト』が11.8(金)公開👍🔥⛓
シュワルツェネッガーら豪華キャスト参加のジャパンプレミアを🐰#紙兎ロペ が生実況🎤
アーカイブを今すぐチェック❗️ #ターミネーター無双 https://t.co/xRo2QHEGyi— 映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』公式 (@terminator_JP) November 7, 2019
人気映画シリーズ『ターミネーター』の最新作が公開されましたね!
本作ではターミネーター生みの親であるジェームズ・キャメロン氏が製作・脚本を担当。
さらに、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンさんとジョン・コナー役のエドワード・ファーロングさんが『ターミネーター2』以来28年ぶりに出演することでも話題となっています。
映画の予告動画がこちら!
新キャラクターとして登場した、通常の人間より強い能力をもつ「強化人間」がどのように敵の「REV-9」と戦うのかも注目ですね!
『ターミネーター2』の正統な続編と位置付けられ、『ターミネーター3』以降は「忘れてもらってもいい」とまで言われているこの作品。
映画批評サイトのRotten Tomatoes調べによると、批評家支持率は71%で平均点は6.2点の高評価となっています!
ターミネーター:ニューフェイトのあらすじやネタバレについては『ターミネーター:ニューフェイトのあらすじや評価と感想は?ネタバレあり!』でまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!
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ターミネーター:ニューフェイトの製作費や興行収入の結果は?
「ターミネーター ニューフェイト」は初日興行収入1060万ドルで全米首位スタート。
しかし「ターミネーター2」ぶりのジェームズキャメロンの復帰も功を奏せず、今までの過去作と比べてもほぼ最低ラインの数字に…。
評価は悪くないものの、製作費も1億8500万ドルとかなり高額なため赤字の可能性も…。 pic.twitter.com/1Fr7tgovbl— タロイモ♪🎬 (@eigarankingnews) November 2, 2019
全米で11月1日に公開された『ターミネーター:ニューフェイト』の興行収入はいくらぐらいなのでしょうか?
公表されている情報によると、北米での公開初日の興行収入は1060万ドル(約11億円)で、当初予想の4000万ドル前後(約43億円)を大幅に下回る結果となっています。
映画の製作費に1億8,500万ドル(約204億円)、さらに巨額のマーケティング費用がかかっていることから、このままいくと1億ドル(約110億円)が赤字として計上されるのではと予想されています。
日本での興行収入については、新しい情報がわかりましたらこちらに追記したいと思います!
ターミネーターの見どころや前作までのあらすじは『ターミネーター:ニューフェイトの見どころと1・2作目のあらすじをおさらい!』でまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!
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ターミネーター:ニューフェイト 作品は高評価も大コケ爆死と言われる理由を調査!
『ターミネーター : ニュー・フェイト』/『T3』以降最高評価も興行収入は「シリーズ最低水準」で大コケへ
→ロッテントマトの批評家支持率は69%・観客支持率は85%と高評価
→OP3日間は2900万ドルとシリーズ最低水準
→製作費は1.85億ドルで国内での回収は難しそう https://t.co/Hs8qk5FhPb
— Junk-weed’s Blog (@junk_weed) November 4, 2019
作品自体は評価の高い今作ですが、製作費に対して興行収入が予想を大幅に下回る結果だったことから、メディアでは「大コケ」「爆死」と厳しい言葉で評価しているようです。
たしかに、初日の興行収入が予想の4分の1というのはかなり不安になる数字ですよね。
今後観客動員数が伸びなければ本当に大幅な赤字が計上されることもありえます。
私も公開2日目の土曜日に映画を見に行きましたが、思っていたより観客が少なかったなという印象でした。
観客が少なかった理由として「正統な続編をやるには年月が空きすぎて、ターミネーター1・2からのファンの熱が冷めてしまった」ということは考えられますね。
しかし、映画の内容自体はとても面白いので、実際に公開されたら口コミなどで人気が出るのではないかと思います。
日本でもまだ公開されたばかりなので、これから数字は変わってくるかもしれませんね。
今後の動向を見守っていきたいと思います!
ターミネーター:ニューフェイトのキャストや登場人物については『ターミネーター:ニューフェイトのキャストや登場人物と悪役を画像つきで紹介!』でもまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!
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まとめ
今回は、『ターミネーター:ニューフェイト』の製作費や興行収入についてご紹介しました。
製作費は1億8,500万ドル(約204億円)、北米公開初日の興行収入は1060万ドル(約11億円)で、当初予想の4000万ドル前後(約43億円)を大幅に下回る結果となったことから「大コケ」「爆死」と評価されています。
しかし、Rotten Tomatoes調べによる批評家支持率が71%で作品自体は高評価であること、日本では8日に公開されたばかりということから、これから観客動員数が伸びてくる可能性も考えられます。
興行収入については何か新しい情報がわかりましたら、こちらに追記したいと思います!
ジョン・コナー役、エドワード・ファーロングさんの出演については『ターミネーター:ニューフェイト ジョンコナー役の出演は?現在の画像が衝撃!』でまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!
『ターミネーター:ニューフェイト』のまとめ記事を作成しています。興味あればぜひ見ていってください!