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ターミネーター新作 ジョンコナー役でエドワード復帰も衝撃展開の謎を解明!

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ターミネーター 新作 ジョンコナー役 エドワード 復帰 衝撃 展開 謎 解明
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2019年11月8日、ついに人気シリーズ最新作の映画『ターミネーター:ニューフェイト』が日本で公開されましたね!

 

今作の見どころの一つといえばなんといっても、『ターミネーター2』以来28年ぶりにエドワード・ファーロングがジョン・コナー役で復帰したことですよね。

 

しかし、その登場シーンが衝撃すぎると話題となっているようです!

 

今回は、ターミネーター:ニューフェイトでのジョン・コナー役エドワード・ファーロング出演シーンと、衝撃展開の謎について解明していきたいと思います!(ネタバレあり!)

 

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ターミネーター新作にT2のジョンコナー役・エドワード・ファーロングが28年ぶりに出演

これまで5本製作されたターミネーターで、シリーズ最高傑作と言われているのが『ターミネーター2』ですよね。

 

その中でも注目を集めたのは、ジョン・コナー役を演じたエドワード・ファーロングさん(当時14歳)。

 

そのあまりの美しさに「美少年!」「かっこいい!」と一時期日本でも大ブームとなりました。

 

その後、日本限定で歌手デビュー、カルバン・クラインの広告モデル、映画出演など精力的に活動していましたが、2000年秋に薬物依存症とアルコール依存症で1ヶ月間リハビリ施設に入ったことが明らかになります。

 

その後退院するも、またすぐ元の状態に戻ってしまうという繰り返しで、さらに無免許・飲酒運転、薬物摂取、暴力、元妻レイチェルへの接近禁止命令違反などで何度も逮捕されています。

 

そのためエドワード氏のターミネーターシリーズ続編への出演は期待されていたものの、これまで実現することはありませんでした。

 

2010年ごろに公開されたエドワード氏の写真は、少年時代よりかなり太ってしまって「劣化した」「残念」と騒がれていましたが、最近は痩せて昔の面影を取り戻しつつあるようですね。

そしてT2から28年がたった2019年、ついにシリーズ最新作『ターミネーター・ニューフェイト』にエドワード・ファーロングがジョン・コナー役で出演することが発表され、話題騒然となっています!!

 

ジョン・コナー出演シーンについては次の項で詳しくご紹介しますね!

 

ジョン・コナー役、エドワード・ファーロングさんの出演については『ターミネーター:ニューフェイト ジョンコナー役の出演は?現在の画像が衝撃!』でもまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!

 

※※※※ここから先はネタバレ記事になります。映画の内容を知りたくない方は閲覧注意!!※※※※

 

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ターミネーター:ニューフェイト ジョン・コナー役で復帰も予想外の衝撃展開!【ネタバレあり】

T2のジョン・コナー、エドワード・ファーロング待望の復帰作となった『ターミネーター:ニューフェイト』。

 

すでに見た方はご存知かと思いますが、ジョンは冒頭でアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800に撃たれて殺されてしまいます。

 

その後回想シーンなどに登場することもなく、一瞬にしてジョン・コナーの出演シーンは終了。

 

『ターミネーター2』に出演していた頃の「美少年ジョン・コナー」は登場しましたが、エドワード・ファーロングさんの現在の姿で出演することはありませんでした。

 

なぜ冒頭でジョン・コナーは殺されてしまったのでしょうか?

 

ターミネーター:ニューフェイトのあらすじやネタバレについては『ターミネーター:ニューフェイトのあらすじや評価と感想は?ネタバレあり!』でまとめていますので一緒にチェックしてみてください!

 

『ターミネーター:ニューフェイト』の興行収入については『ターミネーター:ニューフェイト興行収入結果!製作費と大コケ爆死の理由も調査!』でまとめていますので是非読んでみてくださいね!

 

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ターミネーター:ニューフェイトでジョンコナーが一瞬しか登場しなかった理由や謎を解明!【ネタバレあり】

エドワード・ファーロングさんが28年ぶりにターミネーターシリーズに出演するも、冒頭で撃ち殺されてしまうという衝撃の展開から始まった『ターミネーター:ニューフェイト』。

 

せっかく復帰したのに、なぜ??という声が出ているようですね。

 

しかも作中で殺されてしまったので、過去が変わらない限りエドワードさんがジョンとして次回作以降出演する可能性も低くなってしまいました。

 

ストーリーの中では、「審判の日」回避後、T-800”カール”がすでに未来に存在していないスカイネットからの指令の元、ジョン・コナーを殺したとなっていましたが、なぜジョン・コナーが撃ち殺されるという展開になったのでしょうか?

 

カナダの新聞『TORONTO SUN』では、ティム・ミラー監督がジョン・コナーの死の真相について以下のように語っていました。

 

解説を原文つきでご紹介します。

ーSarah changed the past, which changed the future. So that future where John was the leader of humanity no longer happens.

 

「サラが過去を変えたため、未来も変わった。だからジョン・コナーが人類のリーダーだった未来はもう存在しなくなった。」

 

ーMiller also said he and Cameron, who returns as executive producer and story consultant, decided to move on from John because his possible story had already been explored in other Terminator sequels.

 

ミラー監督や製作総指揮・脚本のキャメロン氏はジョン・コナーに関するストーリーはもう過去のシリーズで描かれているので、彼にこだわらず先に進もうと決めた。

 

ーI always thought the Terminator story has been Sarah’s story… she’s a character that is fuelled by pathos and what better fuel for that than the death of her son?

 

「私はターミネーターはサラのストーリーだと思っている… 彼女は哀しみを原動力にするキャラクター、息子の死以上に奮い立たせるものはないと思わないか?」

 

原文参照:’Terminator: Dark Fate director explains John Connor twist’

 

つまり新たな未来ではジョン・コナーに変わるリーダーがダニで、そしてサラ・コナーを奮い立たせるために”ジョンがT-800に殺される”という展開になったということですね。

 

ジョン・コナーの死には監督やジェームズ・キャメロン氏の深い考えがあったことがわかりました!

 

ターミネーターの見どころや2までのあらすじは『ターミネーター:ニューフェイトの見どころと1・2作目のあらすじをおさらい!』でまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!

 

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まとめ

 

今回は、11月8日に公開された『ターミネーター:ニューフェイト』で、ジョン・コナー役として出演したエドワード・ファーロングさんについてご紹介しました。

 

ジョン・コナーの出演シーンは、映画の冒頭でT-800に撃ち殺されてあっという間に終わってしまいます。

 

これは、すでに存在していない未来の「スカイネット」からの指令に従い、T-800が殺してしまったためでした。

 

ジョンが死ぬ展開となった理由については、サラが過去を変えたため未来には人類のリーダー、ジョン・コナーは存在しない、また、サラを奮い立たせるため息子であるジョンが死ぬ展開にしたことを監督が取材で明かしていました。

 

ターミネーター:ニューフェイトのキャストや登場人物については『ターミネーター:ニューフェイトのキャストや登場人物と悪役を画像つきで紹介!』でもまとめていますので是非一緒にチェックしてみてくださいね!

 

『ターミネーター:ニューフェイト』のまとめ記事を作成しています。興味あればぜひ見ていってください!

【ターミネーター:ニューフェイト】まとめ記事

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